2024/04/22
■Q&Aのお答え

お名前: Jordan
>お問い合わせ: 狂い咲きサンダーロードの撮影にはズームレンズを使いましたか? ありがとう

お答え:ズームレンズを使っています。ありがとうございます。

現在、お世話になっております管理人様のPCとソフトの不具合でQ&AへのUPができませんので、このブログでお答え致しました。石井岳龍

 

2022/07/29
■アマゾンで発売中「映画創作と自軍革命」本文中誤植についてのお詫び

本書評をキネマ旬報7月下旬号に書いていただいた谷岡雅樹様(ノンフィクション作家)より貴重なご指摘をいただき、本文中の全誤植を添付ファイルにて訂正させていただきます。購入していただいた方には大変申し訳ありません。特に尊敬している監督の記述間違いは痛恨の極みで心よりお詫び申し上げます。

 

2019/09/26
■不可思議な世の中になりました。

表面上は何事もないように見せかけられていて、しかし重大事は次々に進行していて、何が何だかよくわからなくて、頭が混乱してしまい、まず、どこからどういう風にものごとを冷静にとらえるのか、そしてそれをどのように見つめ直すかを考えてから、最も有効な動きを企てることにしなければと思い続ける日々です。

新作映画作品の企画自体は、休みなく、複数を、常に、鋭意、有意義に進行させる努力を継続してます。時間がかかればかかるほど、スピードの代わりに熟成は深くなされるわけで、それはそれで良いほうに転ぶと考えるしかない。どんなに個人的な魂の表現発露の種から始まろうと、映画はあくまで協働創作作業であり、関わるすべての関係各位と来たるべき潜在観客との総合的な共闘作業であり、それが非常に困難でもあり、だから最高に面白くもあり、とてもダイナミックで予測不能で不条理で、当然有意義で、充実感に溢れたシビれる仕事以上なのだ。

 

2018/11/04
■2018年11月

11月は監督作品が東京にて4本上映されます。
「逆噴射家族」7日(水)16時 〜、18日13時〜@国立フィルムアーカイブ小ホール。
「水の中の八月」18日(日)16時〜、21日16時〜@国立フィルムアーカイブ小ホール、35mmフィルム上映!

http://www.nfaj.go.jp/exhibition/encore201804/#section1-2

キネカ大森「パンク侍、斬られて候」&「爆裂都市」35mmフィルム上映(絶叫上映イベントもあり)
17日(土)〜23日(金)、

https://ttcg.jp/cineka_omori/comingsoon/

スクリーンでの上映は何とも嬉しくアガる。宜しくお願いします!

 

2018/06/22
■「パンク侍、斬られて候」封切り!

「パンク侍、斬られて候」いよいよ来週30日(土)封切。
あなたに楽しく観て欲しくて、あなた自身の眼と耳、全身でこの作品を体感し確かめて欲しくて監督しました。
大切だと信じることを、短時間で理路整然とまとめインタビュー等で伝えるのが未だに苦手なのでそれは大切な仲間たちと創り上げたこの映画に全部しまってあります。
他人の意見や感想、ガイドや先入観は一旦忘れて作品に出会われることをおススメします。
楽しい貴重な体験になりますように。
おみやげもいっぱい持って帰って下さい。
お隣へのおススメは大歓迎です。
ネタバレだけはご勘弁を。

 

2018/02/18
■特集上映プレスリリース

東京京橋国立近代美術館大ホールにて、
3月13日〜25日
お待ちしています。
これらの作品を劇場で観れるチャンスはこの先いつあるかわかりません。
入場料も格安です。
お見逃しなく。

 

2018/02/18
■特集上映詳細

プレスリリース1

 

2018/02/18
■石井岳龍特集上映 2018年3月13日〜25日

 ご無沙汰しております。
 残寒の候、皆様には変わらずお元気にお過ごしのことと存じます。
いつも不義理ばかりして大変申し訳ございませんが、私の方も相変わらずマイペースで映画創作と大学業務に励んでおります。

 さて、本日は、本年3 月 13 日(火)〜3 月 25 日(日)の2週間に渡り、東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールで催されます「現代日本の映画監督6 石井岳龍編」の開催のお知らせをしたく、ご連絡させていただきました。
全17本の作品(1本は理由あり現在未発表)がそれぞれ2回上映されます。

 これまで、皆様に多大なご苦労をおかけし、暖かく支援していただき、熱く応援していただいて成立してきた私の映画監督作品のほぼ全てが、フィルムセンターの方で、フィルム作品はニュープリントで、デジタル作品はDCPで所蔵される事が決まりました。今回上映はされない作品も一部を除いてすべて所蔵されます。今回の上映はそのお披露目にあたるものです。
これまで、我が儘の限りに仕事をし、世間知にまるで欠けた私が、ここまで監督生活を続けてこられましたのも、これもひとえに支えていただいた皆様方はじめ、参加していただいた優れた俳優様方のご助力のお力だと、深き感慨の気持ちに耐えません。皆様に改めて深く感謝させていただきます。
 
 今回の節目の特集上映が、生前葬の変わりとなるのか、さらなる飛躍の祝福となるのか、今後の事は神のみぞ知るで、自分ではまるで予想がつきませんが、このような有り難い催しは二度とないと思われますので、慌ただしい年度末ではございますが、もしお時間がございましたらご来場をお待ちしております。私も何度か会場に足を運び、ご挨拶やトーク、実演等を致します。

それでは、皆様のますますのご健勝を心よりお祈りすると共に、
今後ともご縁がございますことを祈っております。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
まだまだ寒さが続きそうです、お体はどうぞご自愛下さいませ。

石井岳龍

*上映作品とスケジュールの詳細URLはこちらです(随時更新)
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/ishii2018-3/

 

2018/01/03
■石井岳龍特集上映

これです。

 

2018/01/03
■あけましておめでとうございます2018

関係者の皆様、応援していただいている皆様、
昨年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
本年も引き続き何卒宜しくお願い致します。
twitterは時々更新していますが、ここの更新が激減しました。
大学での仕事に加え、全面復帰してからの映画監督の仕事もみっちりで、
嬉しい悲鳴でありがたいのですが、もはや年末も年始もなく、
今年は遂に物心ついてから初めてかもしれませんが、
正月の初詣にも行けそうにありません。おめでた過ぎます。

さて、私の監督新作映画は夏に全国公開が決定してます。

3月13日から25日までは、東京京橋のフィルムセンターで
監督作品の特集上映があります。
これは画期的な催しでして、現在上映できなくなっている作品、
DVDが発売されていても非常に画質が悪かった作品、
フィルムの劣化(音質の劣化)で、本来の作品のクオリティが鑑賞できなくなっていた作品群が、ニュープリントで蘇り、期間中に各2回づつ上映されます。

詳細が決まり次第、追って告知させていただきますので、
是非、宜しくお願いします。


 

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